ドラえもんの豆知識 題して”どらペディア”のび太編

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大人から子どもまで一度は見たことがあるであろう『ドラえもん』ですが、実は皆さんにあまり知られていないドラえもんのキャラクターのヒミツがいろいろあるのです。
今回はそんなSF(すこし不思議)なヒミツもしくは豆知識を書いてみようと思います。
題して「どらペディア」今回はのび太編です。

のび太編

のび太の特技は・・・射撃とあやとり更にピーナッツの投げ食い
のび太の射撃能力が際だったのは、大長編ドラえもん「のび太の宇宙開拓史」でしたが、それ以前にも勉強中に鼻くそを丸めて射的をし、自分の意外な能力に驚いている描写が出てきます。ただし、優しすぎる性格のため実際の銃を使った西部劇の世界では相手の血を見て気絶してしまい、イマイチ活躍していません。

あやとりについても、独自のあやとりを開発する程の腕前で、「もしもボックス」で創った世界中があやとりに夢中な世界では「日本プロあやとり協会」から3,000万でオファーが来ています。
独自開発したあやとりは「ほうき星」「ギャラクシー」「銀河」「おどる蝶」「のび太のママ」などがあります。

ピーナッツの投げ食いは初期の頃からのび太の唯一の特技として描かれています。ただ、友達からのウケはイマイチで、しずかちゃん他女友達の前で披露している最中に見ていた女の子達はスネ夫と遊びに行ってしまいました。家に帰ってきてから、のび太が言った「すこし喉が渇いたな」は哀愁が漂っていましたね。

 

のび太の昼寝のスピードは・・・0.93秒(非公認世界新記録)
こちらも、「もしもボックス」で創った眠ることが最も価値のある世界でテレビ局の取材陣を前にして披露しました。
あまりに昼寝をしすぎると、さすがののび太でも目が冴えてしまうみたいです。

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のび太は・・・10年間無人島で遭難し生き抜いた事がある
のび太は意外に行動力があり、何か気に入らないことがあると家出を頻繁にするのですが、ドラえもんのヒミツ道具を勝手に持ち出し無人島に家出をしたことがあります。その際に無人島に来るため使っていた「タケコプター」を飛ばしてしまい、戻れなくなってしまいます。来る日も来る日もドラえもんが助けに来ることを期待して待っていると、月日は10年も経ってしまっていました。結局、最初に持ってきたヒミツ道具のおかげでドラえもんに助けられ「タイムふろしき」でもとに戻り小学生として生活しています。

 

のび太は大人になると・・・近視が治る
大人ののび太については何パターンか描かれています。青年ののび太は小学生のまま大きくなったようなスラッとした眼鏡姿ですが、中年になったのび太は恰幅もよくなり眼鏡をかけていません。本人も「大人になって治ったのは近視だけ」と言っています。

 

のび太は将来・・・社長になっていた
ドラえもんが来る前の話ですが、就職できなかったのび太は自分で会社を設立します。しかし会社内で花火をやってしまい全焼させています。

 

のび太の住所は・・・東京都練馬区月見台
ちなみにのび太の孫のセワシとドラミが住んでいる場所の住所は「「トーキョーシティー・ネリマブロック・ススキガハラストリート」となっています。

 

どうです?意外に知らないこともあったのではないでしょうか?
次はスネ夫編を予定しています。

→ ドラえもん編

→ スネ夫編

→ ジャイアン編

→ しずか編

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