今回は愛知県のパワースポットについて調べてみました。
愛知県内には結構パワースポットと呼ばれる場所があるのですが、その中でも戦国武将とも関係の深い東三河の旧 鳳来町(現 新城市)について紹介します。
パワースポットには相性がある
まず覚えておいていただきたいのは、パワースポットにも自分にも属性があり相性があるということです。
万物は「空」「地」「水」「火」「風」の五つの属性に分類されるという考えがあります。
そして、相性の悪いパワースポットはパワーダウンしてしまう恐れがあるそうですね。
まずは自分の属性を調べてみましょうか。
自分の属性を確認する
生年月日を全部足して1桁になるまで計算しましょう
例:1990年11月22日生まれAB型の人の場合
1+9+9+0+1+1+2+2=25
2+5=7
その数字に血液型別の数字を足します
A型 = 1 B型 = 2 AB型 = 3 O型 = 4
7+3=10
1+0=1
算出された数字が属性になります
1・6 = 地
2・8 = 水
3・7 = 火
4・9 = 風
5 = 空
今回の例では1なので「地」が属性になります。
属性による相性
隣り合っている属性は相性が悪いものになります。
それ以外は相性は良いです。
パワースポットの属性の調べ方
さて、気になるのはパワースポットがどの属性なのかという事です。
属性を調べるためには修練が必要なので、自分で属性を調べることは困難です。
有名なパワースポットは、すでに属性を調べてくれている人がいるので問題ないと思いますが、マイナーな場所は相性がいいのかわかりません。
そのような場合は、嫌な気分がなければ相性が悪くないと考えてもいいと思います。
どうしても気になる人はむやみにパワースポットに近づかない方が無難ですけどね。
ちなみにパワースポットには「運気を上げる場所」と「気分を上げる場所」があるので、今回の考え方は「気分」の場合が主になります。
新城市(旧鳳来町)のパワースポット
鳳来寺山
利修仙人によって開山された鳳来寺山です。
徳川家康の生母、於大の方が鳳来寺山に参籠し家康を授けられたという伝説が残る場所です。
鳳来山東照宮があり、日本随一の霊山である富士山・江戸城と直線上にあるパワースポットです。
子宝にも効果がある場所ですね。
阿寺の七滝
礫岩の断層にかかる7段の滝となっている事から、七滝と名付けらました。
この礫岩は子抱石といわれ、祀ることで子宝に恵まれるとの伝承もあります。
また、安倍晴明が修行したとも伝えられるパワースポットです。
百間滝
中央構造線の上にあり、「ゼロ磁場」としても有名な百間滝です。
落差が120mあり、全容を見ることが難しい愛知県最大の滝です。
旧 鳳来町には他にも
- 長篠の合戦で武田勝頼が本陣を置いた「医王寺」
- 乳房状の鍾乳石を作っている「乳岩」
などもあります。
まとめ
今回は愛知県内でもマイナーな東三河地域の新城市のパワースポットについて調べてみました。
案外メジャーなパワースポットがあったのにはビックリでしたね。
また、新城市の隣豊川市には豊川稲荷もあり、大きな気の流れがありそうです。