映画や舞台、ドラマなど気付けば出ているムロツヨシさん。
ムロさんを初めて見たのは映画『サマータイムマシンブルース』でしたね。懐かしいです。 いまや売れっ子のムロさんがどんな人なのか調べたことがなかったので、今回気合いを入れて調べてみました。
ムロツヨシのプロフィール
ムロツヨシ(むろつよし)
1976年1月23日
血液型A型
身長168㎝
東京理科大学理学部数学科中退
俳優・演出家
ASH&Dコーポレーション所属となっています。
ムロツヨシさんは、俳優の段田安則さんに憧れて大学中退後の1999年から単独で舞台活動を開始しました。そして2005年『サマータイムマシンブルース』でスターダムへの足がかりを掴んだのですが、そこまでの道のりは大変だったようです。苦労話は後で書きますね。
まずはムロツヨシの由来から。
ムロツヨシの本名は?
ムロツヨシという芸名には姓名の区別はありません。なぜ、そんな芸名になったのでしょうか。
本名は何なのかも調べてみました。 調べていくと本名は非公開なのですが、本名に繋がる有力な話が見つかりました。
「芸名をムロツヨシにしたのは本名の画数が多いから」だと言っているのです。
ということは本名も同じく読み仮名は「ムロツヨシ」なのでしょうか?
一部で本名は「室 剛」なのではないかという記述もあります。たしかにムロが名字だとすると「室」か「牟呂」になりそうですね。
最近の出演作
映画
- 「明烏 あけがらす」監督:福田雄一
- 「幕が上がる」監督:本広克行
テレビドラマ
- 「恋愛あるある。」フジテレビ系
- 「ウロボロス」TBS
- 「ナポレオンの村」TBS
舞台
- ミュージカル「モンティパイソンのSPAMALOT」
ムロさん、なんか逮捕されてますよ
さて、ムロツヨシと検索すると「逮捕」というワードが一緒に出てきます。ムロさん、まさかの前科持ちなの? ドキドキしながら調べていると、どうやら情報の出所は俳優の瑛太さん。
ムロツヨシ逮捕
— 瑛太 (@mituoda) 2014, 4月 12
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瑛太さんのおちゃめなツイートが原因でした。恐ろしいほどの影響力ですね。
苦労人ムロツヨシ
ムロさんが舞台活動を始めたのが1999年で、デビュー作だと言われる『サマータイムマシンブルース』は2005年。
その間には様々な苦労があったようです。 劇団員として活動するだけではお金が足りず、当然バイトをしていたのですが、そのバイトとは・・・
- 高額バイト「ムシ探し」!
- 普通のお好み焼き屋だけど、店主と従業員が不倫している店!
怖い・・・特に2番目の店の空気が怖いです。
そんなムロさんに転機が訪れたのは、ある飲み会で「踊る大捜査線」シリーズの監督で「サマータイムマシンブルース」の監督でもある本広克行監督と出会ったことでした。
ムロさんは物怖じしない性格なのか、いきなり本広監督と名刺交換を始めたそうです。
当然、本広監督は歯牙にもかけず名刺は灰皿の中へ。 それでも諦めないムロさんは何度もアタックを仕掛け、ついに「サマータイムマシンブルース」の出演オファーをゲットしました。
ムロツヨシの彼女は?結婚してるの?
ムロさんは結婚していません。結婚どころか彼女もいないようです。 しかし、売れっ子のムロさんですから女の子に人気がありそうですよね。
そのうちムロさんも芸能界の流れに乗って電撃結婚とかありそうですよね。 ムロさんは精神的に大人な女性がタイプなようなので、あまり若い子には興味がないかもしれませんね。
それこそ福山雅治さんと結婚した吹石一恵さんのような人がタイプだったのかもしれません。
なぜ妖怪が検索に出てくるの?
ムロツヨシさんの名前の後に「妖怪」という検索ワードが出てきます。なんだろうと調べていたら出てきました。どうやらNHKの「LIFE!」で演じた妖怪が話題になっているようです。Youtubeに動画がありました。
ムロさんの演技が秀逸ですね。こんな妖怪なら会ってみたいです。いや、いきなり現れたら怖いですね、やっぱり会いたくないです。
まとめ
いまやテレビ、舞台、映画に欠かすことのできない俳優へと成長したムロツヨシさん。 しかし、私の中では「サマータイムマシンブルース」の頃のままです。自転車の荷台に“ギンギン”を載せているイメージです。
これからもムロツヨシさんの楽しい演技を期待しています。