宝くじで高額当選を目指して、買っている方もいるのではないでしょうか?
高額当選が狙えるクジは様々なものがあります。一番有名なものはジャンボ宝くじですね。その他にもロト6、ロト7、toto BIGもあります。
しかし、実際に当選された方はほとんどいないでしょう。結局どのクジを買うのが一番当たりやすいのでしょう?
ジャンボ宝くじ(第669回年末ジャンボ宝くじ 1等前後賞7億円)
ジャンボ宝くじは1,000万本を1ユニットとして、その中に一等は1本なので、確率は1,000万分の1です。
ロト6(最高2億円)
ロト6は1~43の数字の中から6個選ぶので、組み合わせ総数は6,096,454通りとなります。ですので当選確率は約610万分の1です。
ロト7(最高8億円)
ロト7は1~37の数字の中から7個選ぶので、組み合わせ総数は10,295,472通りとなります。当選確率は約1,030万分の1です。
totoBIG(最高6億円たまに10億円)
totoBIGは14試合の勝ち、負け、引き分けを当てるので、3の14乗で4,782,969通りとなります。当選確率は約478万分の1です。
当選確率についてはtotoBIGが一番当たりやすいですね。当選金額についてはロト7が最高額ですが、たまにtotoBIGが10億円となりますので、総合するとtotoBIGが一番当たりやすく、当選金額も高額になる可能性が高いですね。
当選確率順
1.totoBIG 478万分の1
2.ロト6 610万分の1
3.ジャンボ宝くじ 1,000万分の1
4.ロト7 1,030万分の1
当選金額順
1.ロト7 8億円
2.ジャンボ宝くじ 7億円
3.totoBIG 6億円(10億円の場合は1位)
4.ロト6 2億円