2016年4月に開校予定の新工業高校(洛陽工業高と伏見工業高が統合)の制服に、下京区在住の人気漫画家「佐藤ざくり」さんが考えたデザインが使われるらしいです。
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少女漫画雑誌とタイアップして検討を重ねており、デザインを考えた下京区在住の人気女性漫画家佐藤ざくりさんは「男子のイメージが強い工業高だからこそ、かわいい制服にこだわった。女子もたくさん入学してほしい」と期待を込めている。
制服は、男女ともブレザーで、女子生徒は襟やポケットに白いラインが入る紺色のブレザーに赤いリボンを着け、スカートはピンクと白のチェック柄になっている。男子生徒はラインがグレーになり、ズボンもグレー。
佐藤さんが、雑誌「マーガレット」で連載する「たいへんよくできました。」の登場人物が着る制服のデザインを基にした。実際に3種類が試作され、どれを採用するか検討が続けられていた。京都新聞
という事で、この工業高校の制服は結構カワイイ感じです。
学校生活において制服は毎日着る物ですので、やっぱり見た目が重要ですよね。せっかくデザインしてくださった制服ですから着崩さずにキレイに着て欲しいものです。
このような新しい取り組みは面白くて良いと思います。
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